保険>掛け金がグンとお得！保険はやっぱり掛け捨てにかぎる！

生命保険の中でもっとも合理的で機能的なのが定期保険ではないかと思います。
定期保険とはその名のごとく一定の期間だけかける保険のことです。

例えば人にもよりますが5年〜30年くらいの間で保険をかけ、もしその間に
被保険者が死亡すれば保険金が下りることになります。

この定期保険は掛け金も非常に安くたいてい1万円以内に収まってしまいます。
しかもそれに引き換え保障はかなり高額なのです。

ここまで書くと良いことばかりのように思いますがこの定期保険には
決定的な難点がひとつあります。
それは保険料が掛け捨てであるということなのです。

掛け捨てという呼び方は保険に関心がないかたがたでも一度や二度は
聞いたことがあるかと思います。

簡単に言うと掛けたものを捨てるから掛け捨てなのです。
つまり月々払う保険料はもし30年間被保険者に何も起こらず満期に
なったとしても1銭も戻ってきません。

これを考えるとこの定期保険に入るのを躊躇する人がいるかもしれませんが
考えてみれば保険料が安いのだからその分余ったお金を貯蓄に回せばいいのです。
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何か起これば大型保障。
何もなくても一定期間安心が手に入ったとスパッと割り切る人には
向いている保険だと思います。